秋口以降はETF比率をUP!?

個別株からETF比率を上げようと考えています

理由はシンプルで投資以外に使う時間を確保したくなったためです

もちろん、個別株の運用が順調であったことを過程すれば

シャープレシオは低下することになります

シャープレシオとは|金融経済用語集 – iFinance

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それでも、時間を犠牲にすることなくどこまでシンプルなポートフォリオで

効率的に資産を増やしていけるのか?

これを今年秋以降は実行に変えていく予定です

秋以降の理由は今年の秋までは株式相場は上がると思ったからです

さらにその理由には

✅長期金利がまた下がりはじめている

✅企業は全般的に上方修正をしている

結果、秋ごろまでは株式の相場は追い風と見ています

話しをETFに戻すと大まかなポートフォリオの内訳は下記で考えています

✅米国株

✅国際株

✅米国債券

このなに一つ突き抜けていない構成こそが

投資に費やす時間を削減できる由縁だと思います

長い時間をゆっくりかけてアクティブ戦略を超えていこうというものです

また、それ故に株式に回せる資産の30~40%はやはり個別を持つべきと考えていますし、全資産の2~3割はコモディティや仮想通貨などの別の資産運用にあてるべきだと考えます。また、これら全運用資産の中で7:3の割合で長期運用と短期運用を分けてシャープレシオを引き上げることも大切です。結局は資産運用をする以上は、完全に楽になることはあり得ません。個別株を持つときはいづれにせよ分散が大切なので金額を軸として考えたときに保有する銘柄を減らすことで管理に要する時間を下げたいと企てています

以上の理由から、もし私と同じ様なことを考えてる人がいたら、今年の前半は引き続き米国株は冒頭で述べたように、長期金利の低下と企業の上方修正からも株式市場にとって上向きだと考えていますし、そのパフォーマンスの恩恵にあずかるためにも基本的には個別株比率は維持していくべきだと思っています。

そして秋以降のために、今後は具体的なETF銘柄の記事を増やして取り上げていく予定です。

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