【資産運用】銀の買い方

投資家や純金積立を継続している人の間でも金の上昇の話題がここ数年で著しくとりあげられてきました。

昨今このようになった背景には、米中摩擦、異次元の金融緩和政策があり、今年に至ってはコロナの影響が相当大きいと言われています。

ここ数日では、コロナに対する世界中の支援策ができつつあることと、米国経済がほぼ回復してきたことで、有事の金はここ数日で1ozあたり2,000ドル付近をつけていた相場はいっきに1,900ドルあたりまで暴落しました。

そこで今回は長期運用視点で金は今後どのようになって行くのか

金以外のコモデティ(特に銀)はどのようなものなのか

上記2点をつぶやきたいと思います。

下記は、米国市場でもボリュームの大きいi Sharesの金ETF(IAU)と銀ETF(SLV)のチャートグラフを短期と長期でそれぞれ重ねたものです。

(短期)日足での金(IAU)赤/緑のロウソクと銀(SLV)紫の上昇比率のチャート
(長期)月足での金(IAU)赤/緑のロウソクと銀(SLV)紫の上昇比率のチャート

特に赤〇枠の部分をご覧ください。

まず金(IAU)赤/緑のロウソクですが、上側の短期チャートでは、直近の数日で100ドル下げたグラフの動きが見られ、その暴落理由は前述のと通りですがコロナに対する世界中の支援策ができつつあることと、米国経済がほぼ回復してきたことがもう少し本格化することが考えられる中では金の価格がさらに下がると予測するのが妥当です。具体的には平均50日線となる1,800ドル付近に差し掛かれば押し目買いの検討時期だと考えています。またそこからさらに50日線を下に突き抜ければ平均200日線へむけての下げを期待できると考えています。昨今、コモディティの必要性が見直されていることや異次元の金融緩和の今後の通貨価値への跳ね返りを考えればこの現状は懸念材料の視野から外せないため、金は当面その後ゆるやかに上昇するものだと考えることができます。下側の長期チャートを見ると過去の金のピークは2012年にあり、現在はその価格をすでに超えた価値となっています。そういう意味では大きな上昇率を狙えるのかという面では金は世界情勢の影響を受けますし、今後コロナ級のトピックス等がなければ緩やかに価値は高騰していくと予測でき、有事があれば世界中の資産が金にも集まってるくることでしょう。

金以外のコモディティは今後どうなるのでしょうか?ここでは銀について触れてみます。金と同じように上側の短期チャートから確認をしていくと、金を遥かにしのぐ上昇率が見て取れます。これでは安く買い、高く売るという資産運用の基本動作は一見とりにくいポジションであると考えてしまいますが、下側の長期チャートを見ると2011年の銀の上昇はかなり高く、現在を銀の回復局面だと考えるのであれば、2011年のパフォーマンスとの乖離は大きく銀は金とは比べ物にならないほどの大きいパフォーマンスを秘めていると言えます。このことから銀は長期的にも現在はかなり割安であり、長期投資の材料としてはかなり適したものだと考えているのです。

グラフ以外での情報ではレアメタルはこれからアフリカや新興国への工業製品需要があると言われており、銀も含みそのニーズは10年後にはメタルの供給量を遥かに超えるという試算も出ているです。

コモディティは現物、ETF、円建て、ドル建てでも購入できます。

私は毎月、生活費を抜いた給料の中から一部のお金を使い積立てていますし、今後も止めるつもりはありません。

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