戦略変更 戦争が起きた今
自分のポートフォリオを今後どうしていくか戦略を書く。 参考にするかは自由。
前回の記事(1月21日の投稿)で「グロース・ハイテク株とはしばらく縁を切ることが好ましく感じている」と書いた
「・投資家が寄り付きやすい低PERの株、それも健全性の高い有名企業・投資家がすぐには狼狽売りしない、のんきに配当狙いでいられる高配当株にシフトするべきだと思う。」とも書いた
約2ヵ月経った今、方向性を変えた。
ロシアとウクライナの戦争が起きた。
長く続いていく問題と判断した。
自分のこだわりなどない
FRBは今年、何回もの利上げを考えていたが、戦争が起きてしまった。
長短金利差は2ヵ月前と比較してもみるみる差がなくなってきている。
時代の経緯を見ると、その後”リセッション”が起きているケースが歴史上多くある。
今回もそうなる保証はない
だが前回の記事にも書いたように資産運用を前向きに運ぶ手段はいくつかある。
それは古きを訪ね傾向を知ること。
そのルールに基づけば”リセッション”する可能性は高い言える
そんな最中にFRBが大幅な利上げに踏み切るかどうかというと半信半疑。
踏み切れば株式が再起不能になるリスクの方が大きい
FRBが利上げ宣言したとき、グロース株は大きく売られた
今後のFOMC結果によっては、その逆でグロース株が徐々に買われる公算は高いと思っている
様子を見ながらグロース株を買う予定でいる。
3月FOMCはもうこの後まじかに来てる
ただよっぽどの優秀業績を出している企業でない限り個別銘柄に手を出すことはない。
手を出すときは、EPS・売上・ガイダンスともに予測を超える銘柄。
さらに将来性がある場合のみ。
いまジワジワとグロース株の買い戻しが予感される。
気が変わった時、外した時はブログを更新する