米国株のもっともホットな買い時
テーパリングされることが確実視されている中で「米国株」の買い時を知る。それを特定する手法を断言することは極めて難しいことだが、底値を狙うこと。その前提条件は次のことだと思っている。
✔ 市場がもっとも悲観的になり市場全体に恐怖を抱くとき
✔ かつ良い決算をだしている銘柄がともにさがった時
そのタイミングその銘柄が買いどき
特にグロース株はその絶好の対象セクターになるものが多く潜んでいると思っています
全体市場が下げてまた下げて嫌気をさすとき。嫌気をさして時間が経ってしまえば、次第に底からたちまちにして誰もが気づいて上がってしまうと思います。
そのシグナルとして次のことを参考にしておきたい
・VIX指数
ものごとには順序があり、不安を抱き、恐怖を体験し、落ち着き、ようやく慣れ、安心感に変貌していきます。逆にいえば安心感=買い向かう人が増えるということですし、前段のイベントが不可欠です。その前段にこそチャンスあり、シグナルがありと考えます。チャンスを得るには”大きな恐怖”が必要であり、VIX指数が一気にあがり、徐々に下がり40を通貨するような形で下げた時、”底”が訪れると思っています。そこで決算の良い、将来性のある株、特にグロース株を仕込もうと思っています。大きな恐怖が来ないまま、40以下を推移した場合でも様子を見ながらエントリーする予定です。
じっと最高の紅葉を待ちたいと思います。