”米国株” 何もしなかった理由 

最後にブログを更新したのが今年の3月

あれから口座を動かすことはほぼなかった

理由は簡単でパウエル率いるFRBの金利政策は金利上昇に積極的な姿勢であったこと

もう一つはドル高を引き起こしていたからに尽きる

ドル高は一度はじまるとなかなかおさまらない

長いスパンで過去を振り返ると米国の景気後退は前兆におおきなドル高を迎えている

ちかい将来に米国のリセッションは避けられないと多くの経済評論家が口にしているが

仮にリセッションが起きたとしても株価に悪影響があるかと言えばそうは思わない

不況の時、そして物価がおさまりステーブルな状態になれば株価は上をめざしていく

問題は、その時のレート、ドル建てで、どこまで株価を事前に買い込んでいけるかだけだ

反省したいことは山ほどあるが、米国をこれからも投資していくという前提であれば

ドル建てはいつでもタイミングを見つけてエキスチェンジしておくことだ

    

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